インプラントは横浜市、横浜駅すぐの歯医者｜ポートサイド歯科医院

欧米では、歯科矯正治療は当たり前のことで、ビジュアル系の仕事の方でさえ矯正装置をつけたまま、人前で臆せず笑顔を見せます。
保険制度の違いから虫歯などの治療に多大な費用と時間がかかるため、小さいうちに歯並びをきちんと矯正して、口腔疾患にならないように予防しているのです。
きれいな歯並びは、見た目が美しいだけでなく、歯科疾患の予防にもつながります。

 

その2　『予防歯科』

虫歯や歯周病は気がつかないうちに進んでしまいます。当歯科医院では80才になっても20本の歯を残すという『8020達成』のため病気の予防管理に重きをおいています。長生きの秘訣は歯の健康から。今は治療する時代から予防の時代へと移り変わっています。
定期的な検診とクリーニングにより、長期にわたって虫歯、歯周病を予防して、一生自分の歯で食べられる口腔環境作りを心がけています。
健康な歯でおいしい食事を取ること、毎日楽しい生活をすることこそ長生きの秘訣です。

当歯科医院に長年通院され、4～5ヶ月に一度メンテナンスされている患者さんが、3年連続で『神奈川県8020よい歯のコンクール』にて、優良賞を受賞致しました。

 

その3　『Face Promotionから』

ポジティブな笑顔の絶えない人生こそ、免疫作用を促進して口腔疾患はもちろんの事、重篤な全身疾患にも罹患しない、元気と長生きの秘訣だと考えております。
そして、咀嚼、嚥下機能を良好な状態に保つ事が、長生きのための第一の治療と考えております。
まず、口腔における咀嚼機能を向上させますと、顎運動がスムースになり、脳への血流も一定で良好な循環となり、アルツハイマーなどのボケ防止につながると考えます。
内臓疾患により消化器を切除した方などからも、よく食べられて助かっているとご好評頂いております。

姿勢よく咀嚼、嚥下する事は、顎骨格顔面系の筋をトレーニングし、いつまでも張りのある頬や顔貌を維持したり、老後の誤嚥性肺炎(死亡原因第3位)の防止につながります。当歯科医院では歯の健康も長生きの秘訣のひとつと考えています。この、一生無理なく続けられる顎口腔顔面筋の良好な運動法(マイオファンクショナルセラピー)により笑顔が似合うより良い人生・なんでも食べられる楽しい人生を実践して頂いております。

 

その4　『インプラント』

歯が抜けてしまった場合、従来の方法では入れ歯にするか、周りの歯を削ってブリッジにするしかありませんでしたが、近年ではインプラントが注目されてきています。
入れ歯は、バネのかかった歯が、虫歯や歯周病になってしまうケースがあり、ブリッジはせっかくの白いきれいな良い歯を削ってパラジウムの銀歯を入れるというデメリットがありましたが、インプラントなら、周りの歯を全く痛める事がありません。
さらにインプラントの場合は、インプラント体自体が根っこのように固定された状態なので、まるで自分の歯のように何でも食べられる歯を取り戻す事ができるので、食欲の増進にもつながります。食欲こそ笑顔で元気で長寿の根本と私たちは考えています。
インプラントは周囲の歯にもやさしい治療方法です。

 

その5　『ジョイントデンチャー』

ジョイントデンチャーとは、普通の入れ歯に比べ維持力が強く、しっかりと咬むことができる部分入れ歯です。
また、ジョイントデンチャーは本体が小さく、歯に内蔵されるため、入れ歯に不可欠な床(ピンクの部分)やクラスプ(歯の周りのバネ)もありませんので、見た目も自然で目立たずに、違和感なく長期使用ができる画期的な部分入れ歯です。
費用的な問題や、外科処置を伴うことなどから、インプラントを好まれない方に最適の治療法と考えられます。

どの部分にどのような治療をするかは、細かな説明の上で、担当のドクターととことん話し合って頂き、義歯・ブリッジ・インプラントなど各種治療方法のメリット・デメリットをよくご理解、ご相談の上、治療方針を決定し治療を進めさせて頂きます。

 

その6　『口腔がん予防』

全悪性新生物（がん）の中でも2%を口腔がんが占めています。また、他のがんは治療法・発見法が確立しているので、減少傾向にありますが、口腔がんは増加傾向にあります。

当院では、年間数人早期口腔がんの発見に成功し、東京医科大学等にご紹介し、よい臨床成績を得ています。どこかご心配のある方は院長までご相談ください。